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MJML 4

もしも、MJML 3.3.Xについて探しているのであれば、このブランチをご確認ください。

github actions

| 翻訳されたドキュメント | 紹介 | インストール | 使い方 | 貢献 |


翻訳されたドキュメント

言語 ドキュメントのリンク
日本語 日本語ドキュメント

紹介

MJMLMailjetによって作成されたマークアップ言語で、レスポンシブemailをコーディングする際に生じる負担を軽減する設計がされています。そのセマンティックな構文は言語を簡単完結にし、その豊富な標準コンポーネントライブラリはあなたの開発時間とコードベースを短縮するでしょう。MJMLのオープンソースエンジンは、あなたの書いたMJMLをレスポンシブHTMLに変換します。

インストール

MJMLNPMと一緒にインストールすることで、NodeJSやCommand Line Interfaceから使用できます。これらについてわからないの場合は、使い方から他の方法をご確認ください。

npm install mjml

開発

MJMLに変更を加えたり、マージリクエストを提出するといった作業をする場合は、yarnをダウンロードして、インストールすることで簡単に開発できるようにしましょう。

git clone https://github.com/mjmlio/mjml.git && cd mjml
yarn
yarn build

yarn build:watchを実行することで、コードを書きながらパッケージを再構築することもできます。

使い方

オンライン

何もインストールしたくないですか?それならば、無料のオンラインエディターを使いましょう!

try it live


アプリケーションとプラグイン

MJMLにはツールやプラグインといったエコシステムが備わっています。以下をご確認ください:

その他のツールについてはコミュニティページをご覧ください。

Command line interface

ファイルをコンパイルし、HTMLをoutput.htmlとして出力します。

mjml input.mjml -o output.html

任意の引数をCLIに渡すことができます。これらは複数合わせて渡すこともできます。

引数 説明 初期値
mjml -m [input] v3のMJMLファイルをv4の構文にマイグレートする NA
mjml [input] -o [output] 出力を[output]に書き込みます NA
mjml [input] -s 出力をstdoutに書き込みます NA
mjml -w [input] [input](ファイルまたはフォルダー)の変更を監視します NA
mjml [input] --config.beautify 出力を整えます(trueまたはfalse) true
mjml [input] --config.minify 出力をminify化します(trueまたはfalse) false

設定オプションの詳細についてはmjml-cli documentationをご覧ください。

Node.js

import mjml2html from 'mjml'

/*
  mjml文字列をコンパイルする
*/
const htmlOutput = mjml2html(`
  <mjml>
    <mj-body>
      <mj-section>
        <mj-column>
          <mj-text>
            Hello World!
          </mj-text>
        </mj-column>
      </mj-section>
    </mj-body>
  </mjml>
`, options)


/*
  生成されたレスポンシブHTMLとMJMLのエラーがあれば表示します
*/
console.log(htmlOutput)

任意でオブジェクト形式のオプションmjml2html関数に渡すことができます:

オプション 説明 初期値
fonts object 初期フォントをインポートしたHTMLを描画する 初期フォントについてはindex.jsをご覧ください。
keepComments boolean 出力されるHTMLにコメントを残すオプション true
ignoreIncludes boolean mj-includesを無視するオプション false
beautify boolean 出力されるHTMLを整えるオプション false
minify boolean 出力されるHTMLをminify化するオプション false
validationLevel string validatorで利用する値: 'strict', 'soft', 'skip' 'soft'
filePath string mj-includesの相対パスに使われるファイルパス '.'
preprocessors array of functions xmlのパース前に適用するプリプロセッサー。入力はjsonではなく、必ずxmlでなければなりません。関数の場合は必ず (xml: string) => string としなければなりません。 []
juicePreserveTags cssをインライン化する際にタグを保持する。詳しくはmjml-cli documentationをご覧ください。 NA
minifyOptions htmlのminify化に関するオプション。詳しくはmjml-cli documentationをご覧ください。 NA
mjmlConfigPath string .mjmlconfigファイルのパスもしくはディレクトリー(カスタムコンポーネントの場合) process.cwd()
useMjmlConfigOptions .mjmlconfigファイルでoptions属性の使用を許可する false

クライアントサイド (ブラウザー)

var mjml2html = require('mjml-browser')

/*
  mjml文字列をコンパイルする
*/
var htmlOutput = mjml2html(`
  <mjml>
    <mj-body>
      <mj-section>
        <mj-column>
          <mj-text>
            Hello World!
          </mj-text>
        </mj-column>
      </mj-section>
    </mj-body>
  </mjml>
`, options)


/*
  生成されたレスポンシブHTMLとMJMLのエラーがあれば表示します
*/
console.log(htmlOutput)

API

無料のMJML APIを利用することで、あなたのアプリケーションにMJMLを簡単に統合できます。 APIの詳細についてはここをご覧ください。

MJML Slack

MJMLはその素晴らしいコミュニティなくしてはここまで良いものにならなかったでしょう。コミュニティ Slackから、MJML'er達に会いにいきましょう。

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