v38.1.0

• 依存パッケージの更新
  • UniVRMExtensions-7.2.1
    • VRChatアバターからVRMへの変換において、VRCPhysBoneからVRMSpringBoneへの変換で、VRCPhysBoneコンポーネントのRoot Transformが未設定の場合、コンポーネントが設定されたオブジェクト自信がRoot Transformとして扱われるという挙動に対応していなかったのを修正
      • https://docs.vrchat.com/docs/physbones#transforms
      • esperecyan/UniVRMExtensions#5

v38.0.3

VRChat → VRM

• #47 の修正
  • まばたきシェイプキーが検出できなかった場合、シェイプキー全体を上から32件リストアップするようにした
  • シェイプキーが存在しないアバターで、変換ダイアログを開いたときに例外が発生していたバグを修正

v38.0.2

VRChat → VRM

• 表情変換対象のアニメーションに、同じ名前のシェイプキーが含まれる場合、例外が発生する問題に対処
  • もっとも大きい値を選択するように

v38.0.1

VRM → VRChat

• UniVRMの UnityPath.FromAsset() メソッドの仕様変更により、シーン上のオブジェクトを変換しようとすると、「複製して変換」ボタンを押しても出力先ダイアログが表示されず、例外が発生していた問題に対処

v38.0.0

• UniVRM-0.99.1に対応
  • UniVRM-0.98.1以前のバージョンとは互換性がなくなった

CombineMeshesAndSubMeshes.cs

• メッシュの結合で、UniGLTFのAPIを呼び出すように
  • これにより、サブメッシュとマテリアルスロットの数が異なる場合に例外が発生していた問題が回避されるようになった vrm-c/UniVRM#1718

v37.0.0

VRChat → VRM

• VRCPhysBoneからVRMSpringBoneへの変換に対応
  • アバターにVRCPhysBoneが含まれる場合はVRCPhysBoneからVRMSpringBoneへ、含まれない場合はDynamicBoneからVRMSpringBoneへ変換

v36.1.0

VRM → VRChat

• VRCPhysBone制限値の計算を、コールバック関数実行後に行うようにした
• VRChat側で揺れ物のCollision Check Countの算出が正しい値に修正されたため、警告、エラー表示の計算で同じ数値が算出されるように
  • Collision checks counted incorrectly | Voters | VRChat
• VRCPhysBone の制限値について、英語でも註釈を追加

v36.0.0

• 依存バージョンの変更
  • UniVRMExtensions-6.0.0
    • 揺れ物の変換関連の変更
    • 詳細は https://github.com/esperecyan/UniVRMExtensions/releases/tag/v6.0.0

v35.0.0

• 依存バージョンの変更
  • UniVRMExtensions-5.0.0
    • VRMからVRChatへの変換で、VRCPhysBoneColliderの「Bones As Spheres」(揺れ物側の当たり判定を親ボーンとの間のカプセル状ではなく球状とする設定) を有効に
      • VRChat SDK3-Avatars 2022.05.04.17.47より前のバージョン (2022.04.21.03.29以前) とは互換性がなくなりました

v34.0.0

• 依存バージョンの変更
  • UniVRMExtensions-4.0.0
    • VRMからVRChatへの変換で、揺れ物のAllow Posing (揺れ物をつかんだあと固定できるようにする設定) を無効に